顔の手入れはやりすぎるな

ＮＨＫの「ためしてガッテン」もほぼ毎回見ています。
11月3日の顔のお手入れの間違いについての放送内容にビックリ！！
① ２３才普通の手入れ女性
② 月５万円をかけている“美容マニア”の４０歳の女性
③ ８９歳の何もしていないおばあちゃん
誰のお肌が一番良い顔肌か？
そりゃ、当然②の“美容マニア”４０歳かと思ったんですが、
なんと良い肌は③の８９歳の何もしていないおばあちゃん！！
「肌はちゃんと死んでいることが大事」
そうなんです、常に保湿、お手入れ、パックetc・・・
生き生きとした潤いを求めた結果、肌がちゃんと死んでいないンだそうです。
順番に内から外側に来た肌は死ぬときにセラミドなどとっても大切な物質放出するんです。
でも、手入れし過ぎたせいでちゃんと死んでいないままなのでセラミドを出さずに終わり。
これが続いて美肌どころか、水分を蒸発しすぎる悪い肌に！
たまにはお肌を休憩させる日が必要らしいです。
朝起きたら洗顔フォームを使わずに、水やぬるま湯でこすらないように洗顔などなど、
いやぁ～～、今までの常識がことごとくひっくり返っていますねぇ～～。
番組を見た後、別のチャンネルのＣＭで「未肌のためのナイトパック」だって・・・（笑い