料理をする人は経験あるでしょう、砂糖を使おうと思ったら固まっている事がありますよね?!
カッチカチになって、砕きにくい時もありませんか?
あぁ~、湿気させてしまったかぁ。
乾燥剤でも入れておこうかなぁ。
ところが、これって全くの見当違いなんですね?!
先日のNHK「ためしてガッテン」で便利技を紹介していました。
ゲストもみんな、湿気が原因だと当然思っていました。
湿気が原因と思うかもしれませんが、実は乾燥が原因だそうです。
へぇ~~~~~~~ぇ~~~~
砂糖は本来サラサラにするために水分を加えているようで、製造段階では蜜をかけて結晶がくっつかないようコーティングしているんですって。
ということは・・・
水を1滴垂らして3時間待てば、もとのしっとりやわらかい状態に戻すことができるとの事です。
これはすごい豆知識だ!!
ってことで、早速書いてしまいました。
あ、まだ試していないんですけどね。
だって、こういう時に限って砂糖が固まってないんですからぁ。。。