先日の「ためしてガッテン」見ましたか?
子宮筋腫の摘出は大きさで決めるのではなく、できる箇所です。
ちなみに筋腫の大きさはパチンコ玉~ソフトボール以上の大きさまで様々。
医学界でも、以前は大きさを摘出の目安にしていたと公言。
そして、近年の発表では、色や形状による判別ではないとのこと。
問題は筋腫ができる箇所です。
子宮筋腫の治療の必要性は、筋腫の大きさや 個数だけで決まるというわけではないとの事。
- 横コブ型(筋層内筋腫)
…子宮のまわりの筋肉に埋もれるようにできる筋腫 —セーフ - 外コブ型(しょう膜下筋腫)
…子宮の外側に突き出すようにできる筋腫 —セーフ - 内コブ型(粘膜下筋腫)
…子宮の内側に突き出すようにできる筋腫 —要摘出
模型を使った説明もあって、仕組みがよぉ~~く判りましたよ!
文字では説明できないので、お会いしたときに聞いてくださいね。