鼻うがい・・・できますか?
初めて聞いたという方のために、簡単に説明しますと、
要は喉のうがいのように、鼻から水を入れて口からはき出す。
えぇ~~?なにそれぇ? と思う方もいるでしょうね?!^^
では、何のために?
それは喉のうがいでは流れない雑菌を排除するためです。
鼻と喉は繋がっています。
以前は軽い痛み(?)の様な感覚が奥に生じた際、喉うがいでは奥の方まで届かず、数日以内に風邪になったことが多くありました。
ところがTAKUはもう10年以上前から鼻うがいをするようになって、ほとんど風邪をひかなくなりました。
よくお客さんともこの話をしますが、
「えぇ~、そんなことしたら鼻の奥が痛そう!」・・・ですよね?!
普通に考えればそう思います。
実はエステのお客さんからそれを教えてもらったのですが、TAKUもその時はそう思ってしまいましたから^^*
でもそこで実践していただき、経験者が作ってくれた塩水でTAKUも挑戦したからできたんでしょね?!
聞いただけでしたら自分では怖くてできなかった、というかやらなかったでしょう(笑
コツは、35度くらいのぬるま湯50ml程度に1gの塩。
そうなんです。人肌程度の温度の塩水です!!
真水だとプールで経験あるでしょうが鼻の奥が痛くなります。
しかし、塩水なら全く痛くないんですよぉ~~~!
冷たい、熱い では鼻に入れるのはつらいですけど、ぬるま湯なら問題なし。
作り方は、コップに1gの塩を入れて、ちょっと熱湯を入れて溶かしてから水を注いで50ml程度にするだけ。
後は勇気を出して、片方の鼻からそれを飲むだけです!
あ、気管に入ったらどうしようかとも心配しましたが、人間の仕組みは凄いです。
今までに1回もそんなことはありません。
肺に向かわず、ちゃんとクチから出てきます^^!
ただ、鼻水混じりだと見た目は。。。(汗
でもでも、風邪をひいて辛い思いをするよりもずっとマシでしょう?!
喉鼻の奥が痛いなぁと思ったときなどは、茶色い鼻水(?)が出てくるときもあります。
ということは、効果があったという証拠ですね。
さぁ、季節の変わり目、風邪をひきそうになったら一度チャレンジしてみてください。
花粉症や予防にも良いのではないかな?
(耳鼻科の先生に聞いたけど、悪いことではないそうです)
最後のアドバイス・・・
鼻うがいした後は最後にその塩水で喉うがいをしましょう!
それをやらなければ、何故か鼻水が出やすくなります。